建築家④

ル・コルビュジェ
フランスで主に活躍した建築家です。
モダニズム建築の巨匠と言われ、「近代建築の三大巨匠」として位置づけられている。
本名は「シャルル=エドゥアール・ジャヌレ=グリ」
ル・コルビュジェは建築雑誌に掲載していた頃のペンネームだったようです。
代表的な建築はル・コルビュジェが主張する「近代建築の五原則」を典型的に示している、フランスの「サヴォア邸」が有名ですね。
私が専門学校の時に研修旅行で実際に行ったことがありますが、すごく独創的な建物でとても感動したのを覚えています。

西洋では石積み・レンガ積みによる組積造での建築が伝統的だったが、ル・コルビュジェはスラブ・柱・階段のみが建築の主要要素だとするドミノシステムを考案した人物でもあります。
新しい構造や原則を数々生み出すことは本当にすごい人物なのだなと改めて思いました。
自分が設計したものが後世に残り、またたくさんの建築家たちに大きな影響を与えている。
すごいです。すごすぎます。
自分も時代に傷跡を残すような物を人生で設計したいですね。
まとまりませんがこれで失礼します。。。