建築家⑭

安藤忠雄
ついに来てしまいました。
皆さんも心待ちにしていたと思います。
お待たせしました。
建築に携わっていれば知らない人はいないでしょう。
安藤忠雄です。
建築家ですね。かっこいい。。。
建築家シリーズのブログもこの人のために書いているといっても過言ではありません。
リスペクトですね。
大阪出身の建築家です。
元プロボクサーだったようです。。。
彼のすごいところは建築の学校には行かず毎日独学で15時間以上勉強し、建築家の学生が4年かけて学ぶ内容を1年で習得し建築士試験に一発で合格したところですね。本当に努力家なんですね。。。
代表作は「住吉の長屋」が有名ですね。


台所や2階、トイレに行くには中庭を通らねばならないため、雨の日には傘をささなくてはならないという斬新な建物です。
この作品で、日本建築学会賞を受賞、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築にも選ばれました。
総工費予算は解体費を含め1000万円という限られた予算と敷地という厳しい条件下での設計は機能性や連続性に絶対的価値をおくことに疑問を持っていたという安藤忠雄の渾身の表現のようです。
すごすぎます。。。斬新です。。。
建築家ですね。。。

もう一つ有名なのは「光の教会」ですね。
コンクリート打ちっぱなしに十字架の美しい光が特徴ですね。
予算が限られた中での設計にも関わらず、だれもが息を飲むような神聖なデザインが高く評価され、1996年に国際教会建築賞を受賞した建物です。
すごいです。本当にすごいです。
ここまで自分の世界を持った建築家に実際に会ってみたいですね。
時間があったら安藤忠雄の作品を見学する旅行にでも行きたいですね。。。
短いですがこれで失礼します。。。