炭熾し

今頃になるとやたらと鮎が食べたくなります。
子供のころに、庭先で炭を熾して食べていた頃が懐かしく思います。父親をはじめ兄二人も釣りが大好きで渓流釣りや鮎釣りは家族の共通の趣味でした。兄たちが釣りに行く時はいつも留守番で竿も触らせてもらえませんでした。炭熾しが自分の役割です。釣りが嫌いなった原因の一つです。釣りから戻った兄たちは釣りの話題で盛り上がる中、自分はただ焼けた鮎を食べ続けたことが思い出として残っています。私の故郷は八溝山麓を源とする久慈川が鮎釣りのメッカとして知られています。6月から解禁で今時期は長い竿で友釣りをしている光景が見られます。度重なる災害で今はなくなってしまったが、たくさんの観光客が簗場に訪れていました。あれだけ身近な環境が今はとても遠く感じます。またあの時のように庭先で炭を熾して食べてみたいです。

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