建築業界でも、リフォーム業に参入している会社が多く見られます。

これには、リフォーム業の仕事量と、新築工事の先細り感が影響していると思われます。

 

私もサラリーマン時代、新築の営業とリフォームの営業を経験しました。

勿論、現場管理も・・・

 

一つ言えるのは、新築工事より簡単だと思ってリフォームを請け負ったりしますが、

実はリフォーム業ほど大変で難しいものはありません。

私の経験からです。

 

それは・・・

新築は、自社のある型に沿って工事を行えるが、

リフォームは、現場ごとに収まりや環境がまちまちで、

新築は何もないところから工事が出来るが、リフォームは現場ごとの既存を生かしつつ工事を行わなければならないからです。

これって、とても難しいことで、クレーム率が相当高まります。

 

私たちの会社は、私が会社を立ち上げてから約16年、リフォーム事業部を立ち上げてから13年が経ちます。

新築会社として立ち上げましたが、リフォーム工事が出来ないと、お客様のメンテナンスが出来ないと判断し、

一つの部署として立ち上げました。

 

リフォームの仕事に言える事! 業者選びに言える事!

まずは、部署が独立している事です。

何故かと言うと、リフォーム業は新築と兼務するような簡単な仕事ではありません。

それだけの人材と、労力が必要になります。

一人の営業担当者が付き、同じ人が現場管理を行い、同じ人が最終お引き渡しに従事し、同じ人がアフターを担当する事。

前述のように、リフォーム仕事は現場ごとにcase by caseで、

営業さんが聞いたことを現場監督に伝えて、職人さんに伝えて済むレベルではありません。

細かな打ち合わせが必要なので、聞いた人(打ち合わせた人)が一貫して仕事を行わないと、

現場管理がズタズタになり、発注ミスや工事ミスを起こしてしまいます。

リフォーム業は、担当者が一人で仕切る。

 

これ、私のリフォーム経験から鉄則です!!

 

私たちの会社に来られるお客様でも、「過去、失敗してしまった。」

と、おっしゃるお客様が非常に多いです。

私たちからすると、リフォーム業とは評判を落としやすい業種とも言えます。

 

専属の人がいて、全ての管理をしてくれ、毎日変化していく現場を見てくれる。

これ、最低条件です。