明けまして、おめでとうございます。

いよいよ、今年は消費増税が行われます。

前回の増税の反省も踏まえ、おさらいをしたいと思います。

 

建築業界は、3月31日までに請負契約を行うと、

工事着工やお引き渡しが10月1日を超えても、

契約した部分までの消費税は8%で良いと言う特例があります。

一般の建築会社は受注獲得のために、3月31日までの契約を促してくると思います。

ここで、前回までの増税の反省をしてみましょう。

 

消費増税で、犠牲になった人は誰か?

それは・・・

「3月31日(半年前)までに、契約をした人たちです。」

増税を据え置くと言う特例のカラクリです!

 

普通の建築会社が優先するのは、

まず、3月31日までの契約です。

次に優先するのは、

4月1日以降の契約で、9月30日までにお引き渡しが間に合うお客様です。

そこで、トラブルが多発したのです。

 

建築会社からすると、

3月31日までに契約した方は、消費税8%が約束されますし、

特例による受注増が見込めます。

ただし、それらのお客様に時間を使っていては、次のお客様の取り込みが出来ません。

今度は、3月31日までには間に合わなかったが、

9月30日までにお引き渡しを希望するお客様を優先するのは常です。

良く考えてみると、そう思いませんか?

3月31日までに契約を済ました方は後回しになってしまったので、

トラブルが急増しました。

打ち合わせを進めたくても優先するお客様が違うので、対応が疎かになってしまったようです。

 

何故同業の私が、こんな事を書くかと言うと・・・

トラブルや、現場の混乱を起こしたくないからです。

消費増税で駆け込み受注が増えれば、普段と同じような仕事は出来ません。

現場数が増えれば、普段と同じような対応は出来ません。

勿論、対応が出来なく放っておかなければならないお客様が出来てしまいます。

だから前回同様、トラストホームでは、

「無理な駆け込みはやめましょう。」

が、答えです。

自分の一生の家を、そんな時期に放り込まなくても良いのではないでしょうか?

国も、増税後の消費落ち込みを回避するために、様々な特例措置を考えています。

増税後の方が、かえって有利な人もいるかも知れません。

 

私の考えは、増税があろうとなかろうと、平らに仕事をしていく事が

一番クリーンだと思います。

お客様側に立ったとしても、駆け込みより絶対に良いと思っているからです。

私がお客様だったら、絶対に駆け込まないからです。

私は、増税によって爆発的に受注を増やすんではなく、しっかりした仕事をして行きたいと思っています。

(まだまだ、未熟者ですが・・・)

これを、地域の皆様にしっかりと伝えて行きたい!

賛否両論あろうとも、自信を持って伝えて行きたいと思っています。

 

ご意見があれば、膝を交えてお話ししたいと思います。

いい家を建てたい!!  いい家に住みたい!!

お互いの気持ちが、大切だと思います。