本日、甥っ子の現場に行って来ました。
現場には、棟梁兄弟が2名で入っていて、
単発工事を除いては大工工事も終了の目途が見えつつあります。
表には外壁材が山積みになっていて、間もなく外壁屋さんが入ってくると思います。
上棟の時に棟梁と会いましたが、今日で現場訪問4回目!
何とも運が悪く、4回目で初めて会いました。
周りの人にも早いと言われるようですが、現場は順調に進んでいて外壁屋さんが入ったらほぼ完成に見えちゃいます。
急いで工事を行っている訳ではありませんが、4月3日に上棟した物件です。(GWも入って・・・)
まずは、早めに足場を外したいと思います。 職人さん方に感謝!!!
ところで、お題に書いた件で大工さんより・・・
「トラストホームは、仕事あるの❓」 と!
会社に戻って改めて確認しましたが、
設計企画と営業との打ち合わせ表で、5月21日の上棟を新たに12棟の上棟待ちがありましたので、
棟梁には現場でそのように伝えました。
大工さんに限らず職人さんは横のつながりがあり、他社で仕事をしている仲間たちもいます。
順調に仕事をしてきた会社でも、仕事が薄い・建っていない・次の予定も見えていない、
と言う噂を聞いているようです。 だからこそ、不安ですよネ!
それも、結構多くの会社で・・・
私たちはお陰様で、この他にも営業3名で複数の返事待ちがあり、
今年いっぱいの仕事は確保出来そうにあります。
しかし、先細りと言われる新築の分野では、大きな打撃を受けている会社が増えているようです。
とは言え、来年や再来年の私たちはどうなるか分かりません。
それは、この業界だったらどの会社でも一緒です。
私たちの強みは、紹介を頂いている事にあると思います。
新規のお客様を中心に回転させている会社は、一番打撃を受けていると思います。
ある一定の紹介件数があり、且つ新規のお客様も取り込める会社は安定性があります。
私たちが目指している会社はそこにあります。
たとえ微減しようとも、スタッフや協力業者やお客様に不安や迷惑を掛けないのは最低条件だと思います。
大きくブレない会社づくり、欲を言えば右肩上がりに成長できる会社づくりを行いたいと思っています。
それは、社長の仕事(責任)に他なりません。