トラストホームでは、WB HOUSEを取り扱ってから20年以上が経ちます。

ちなみに、私の自宅は18年になります。

この工法は、会社や職人さんの教育や熟練した職人さんがいないと

全く違った建物に変化してしまいます。

夏の効果を上げるために、基礎内部から屋根のてっぺんまで効率よく道筋を作る事!

冬の効果を上げるために、通気を止めなければならない部分をきちんと理解する事!

これがなかなか難しいのです。

WB HOUSEを理解した営業さん、設計さん、監督さん(現場管理)がいなければ、

違った施工に変化してしまいます。

まずは、営業さんに話しを聞いてみて、納得できるかがスタートだと思います。

トラストホームでは、体感棟を建てて、常に室内の状態を確認することが出来ます。

一体、何が違うのか?

何故 WB HOUSEが良いのか? 何故、開発に至ったのか?

それは、今までの家づくりが分からなければ語れません。

単なる高気密住宅を建ててきた会社には語れないのです。

ましてや、WB HOUSEと単なる高気密住宅を建てているのは論外だと思います。

全く、あべこべなので・・・

開発の理由が、そこにあるからです。

先日のイベントで久しぶりにお会いしたWB HOUSEのお客様が、

「年数が経つごとに、どんどん良さが分かってくる。」って、おっしゃってました。

確かに、その通りかも知れません。

そのためには、確かな施工手順が必要です。

「理に適った家づくり」 続けて行きたいと思います。