今日は、WB HOUSEと高気密住宅を、より分かり易く具体的に比較したいと思います。

当社展示場は、WB HOUSE仕様! 比較体感棟や模型を常設し、
自宅のWB HOUSEなども活用しながら、検証を続けています。
まずは、比較体感棟ですが、
冬の環境でどうなのかを知る為に、暖房器具は使用せず、
機械(24時間換気扇)も使わない状態で、冬の室内を比べてみましょう。
高気密住宅の部屋👇

室温6.6℃ 湿度74%!
寒さと、まだ設置したばかりのパンなのでカビていません。
しっかり高気密住宅にしているのですが、当然暖房を付けなければ室温は上がりません。
ただ、気密性が強いため、湿気は逃げ場がなく湿度は高いです。
WB HOUSEの部屋👇

室温5.4℃ 湿度36%!
同じく、パンはカビていません。
見ずらいですが、室温は高気密住宅より1.2℃ほど低くなっています。
湿度ですが、WB HOUSEが得意としている透過壁の原理により、
湿気が抜けて湿度が低くなっています。
これが、比較体感棟を比べた結果です。 が・・・
この室温で生活する人はいないと思います。
暖房器具などの活用により、個人差はあっても室温20℃以上には設定していると思います。
両方共に24時間換気扇のスイッチは切ってあると申し上げましたが、
私たちの生活の中では、高気密住宅はスイッチを切る事が出来ません。
24時間換気扇が義務化になった理由は、住宅の高気密化により
室内にこもった湿気や有害物質が人体に悪さをしたことが原因だからです。
一方、WB HOUSEの住宅は、
「一年を通して、どんな悪条件の中でも、室内の有害物質濃度が国の基準を常に下回っている。」との、
国土交通省大臣認定を唯一受けていますので、24時間換気扇を回さなくても問題はありません。
暖房を焚いても、24時間換気扇を回せば、室温の差は自ずと無くなってきます。
WB HOUSEが、高気密住宅より寒いと言う問題は全くありません。
次に、模型で比べてみましょう。
この模型は、暑い時期の室内環境を比べています。
一方は通気をさせ、一方は高気密にし、夏の室内を演出するために電気を付けて室温を上げています。
WB HOUSEの模型👇



WB HOUSEでは、室温33.7℃ 湿度19%!
高気密住宅の模型👇


高気密住宅では、室温33.4℃ 湿度54%!
比較体感棟のような部屋に比べると誤差は出るかも知れませんが、
夏の環境にしても室温は変わらず、やはり湿度には大きな差が生じています。
機械に頼れば何とかなる事もありますが、
申し上げている通り、WB HOUSEは機械に頼らず自然の力を利用して効果を発揮する住宅です。
毎月の電気代や、機械の修理・交換などの大金も掛かりません。
私は、この家(自宅)に20年間住んで検証しています。
私が思うに、一言で表現すると・・・
WB HOUSEは、メリットが多く、デメリットの少ない住宅です。
他の工法は、それぞれにメリットはあると思いますが、デメリットも多い住宅と思っています。
私自身が、一番理に適った住宅を自信を持ってお勧めしたいので
<WB HOUSE>を選んでいます。
何度も言っているのですが、この工法を超える工法が見つかれば、いつでも乗り換えるつもりでいます。
しかし、それが見つからず、当分現れる事も無いと思います。
健康な人もそうですが、特に小さなお子様やお年寄りが住まわれる家は、
家が健康でなければならないと思います。
現在の生活では、家に使う新建材・家具や家電・洋服などが家の中に存在している以上、
化学物質との生活は切っても切り離せません。
いかに健康で安全で快適な家に住むか?
人生のほとんどを建築に費やして来た私にとって、WB HOUSEを超える住宅は無いと断言できます。
WB HOUSEは、そんな住宅です。
PS:
<家選びの原点>
失敗の少ない家選びの原点は、メリット以上にデメリットどうしを比べる事です。
メリットが大きいものには、気が付かないデメリットが多いものです。

