TVCMで、ある大手ハウスメーカーさんが、機械によっての高除湿力の宣伝を始めました。

私たちが起業した24年前、長野県のウッドビルドと言う会社に出会いました。

地元の大工さんであった社長が、リフォーム工事を手掛けるようになり、

高気密の家に違和感を抱いたそうです。

「ツンとした、嫌な臭いがする。雨漏りではなく、結露が起こり水が溜まっていた。」

もっとも、24時間換気扇が設置されていない時代ですから・・・

ほとんどが化学薬品を使った建材・機材になり、

気密シートなどを使ったビニルハウス状態の家になった為、

今まで聞いた事も無いシックハウス症候群(化学物質過敏症)や、

結露やカビと言った現象が増えて来ました。(当時の、日本住宅新聞の記事を持っています。)

そこで、長年研究・開発を続けてきた、(現)WB HOUSEに出会ったのです。

「温度は機械に頼らなければコントロール出来ないが、湿度は出来るのでは?」

ほとんどの会社が行っている外部通気は勿論の事、

WB HOUSEは、機械に頼らず自然開閉する壁体内通気を設けました。

冬は閉じ、断熱材と空気層のW断熱になる。

夏は開き、壁体内の上昇気流と室内の壁を透湿壁にすることによって気圧の変化を利用し、

屋外へ排出させる。

信州大学や九州大学の協力を得て分子学まで及んだ結果、国土交通大臣の認定を受けました。

人や建物の影響を考えれば、湿度に着目するべきだったのです。

ウッドビルドでは、30年以上前からこれに着目し、

トラストホームは、起業間もなく取り入れたという訳です。

これが、私たちの歴史(出会い)です。

今から20年ほど前に、24時間換気扇の義務化がスタートしましたが、

未だにその根幹を変える住宅が、私の前には現れません。

私にとって24時間換気扇は、有害物質と融合した湿気(空気)を、

屋外に排出している機械に過ぎません。

24時間換気扇に頼るのではなく、住宅の根幹を見直したのがWB HOUSEだと思っています。

WB HOUSE以上の住宅に出会えば、いつでも取り入れようと思っています。

WB HOUSEは、20年間住み続けた私にとって、営業の武器ではなく、

これからも住みたい、子や孫にも住んで欲しい消費者目線の住宅なのです。