子育てママに大人気!「シューズクローク(土間収納)」で玄関すっきり

こんにちは!
毎日の家事に育児にお仕事…本当にお疲れさまです。
特に子育て真っ最中のママにとって、「家の中の片づけ」は永遠のテーマですよね。
そんな中、最近の住まいづくりで注目されているのが、「シューズクローク(土間収納)」です。
「玄関の横にある収納スペースでしょ?」と思ったあなた。
実はそれ、子育て家庭にとってものすごく頼れるスペースになるんです!
今回は、今どきのママたちに人気のシューズクロークの魅力と、使いこなすためのポイント、さらに実際の体験談なども交えてご紹介します。
シューズクローク(土間収納)って何?
まずは基本から。
「シューズクローク」とは、玄関横に設ける土間タイプの収納スペースのこと。
「土間」とは床が靴のままで入れる仕上げになっている場所のことで、靴を脱がずに収納できる=出し入れが楽というのが大きなポイントです。
名前のとおり「靴の収納」がメインですが、実際にはこんな使い方をされている方が多いです:
ベビーカーの置き場
子どもの外遊びグッズ(ボール・砂場セットなど)
長靴や雨具
外出時に使うジャケットや帽子
ペットのお散歩グッズ
買い置きの水やティッシュなどのストック
…などなど。まさに外と内をつなぐ“緩衝地帯”といったところですね。
シューズクロークが「子育て家庭」に選ばれる理由
実はこのシューズクローク、小さいお子さんのいる家庭ほどメリットを感じやすい収納なんです。
その理由を、3つにまとめてご紹介します。
① ベビーカーや三輪車の“居場所”ができる!
マンションやアパートにお住まいの方からは「ベビーカー、いつも玄関に立てかけてある…」「誰か来るときは隠すのが大変…」なんて声をよく聞きます。
戸建てでも、土間収納がなければ、外に出しっぱなしにするか、リビングまで持ち込むか…。
でも、シューズクロークがあれば、ベビーカーをたたまずそのまま置けるスペースが確保できます。
雨の日も濡れずに済むし、おでかけ前の準備がすごくスムーズになりますよ!
② 外遊びグッズの“定位置”ができる!
お子さんが砂場や公園遊びが大好きな時期、「泥だらけの長靴やボール、どこに置く問題」は悩みの種。
でもシューズクロークに置いてしまえば、汚れていても気にせず保管OK!
帰宅後の導線がとてもスムーズになって、リビングが汚れるのも防げます。
あるママ友は「クロークにおしりふきとタオルを置いておいて、帰宅したら玄関で靴も足も拭いて、そのままリビングに入れるようにしてる」そう。ナイスアイディアですよね!
③ 急な来客にも“サッと隠せる”救世主!
子育て家庭は、どうしても散らかりがち。
玄関まわりに子どもの靴、おもちゃ、ジャンパー、レインコート…あれこれ出しっぱなし。
そんなとき、シューズクロークがあると、とりあえず全部そこへ入れて扉を閉めればOK!
「突然の宅配でも、堂々と玄関が開けられるようになった!」という声も多数です。
実際の声:「あってよかった!シューズクローク」
ここで、WB HOUSEで家を建てたYさん(30代・3児のママ)の実体験をご紹介します。
「子ども3人で、靴の数がとにかく多いんです。サッカーやってる子はスパイクと運動靴、長靴、サンダル…下の子はベビーカーに補助椅子にお砂場セット。以前の家では玄関がいつもごちゃごちゃして、イライラの元でした。
WB HOUSEで建て替えて、シューズクロークをしっかり作ったら、玄関がとにかくすっきり!外に置いてた灯油タンクや掃除道具まで収まるし、玄関を“飾る楽しさ”もできました。地味だけど、本当に助かってます。」
毎日のプチストレスがひとつ減るだけで、暮らしはずいぶん変わるもの。
シューズクローク、まさに縁の下の力持ちですね!
シューズクロークの「失敗しないための注意点」
とはいえ、設計の段階で気をつけておかないと、思ったほど使えない…というケースも。
次のポイントを押さえておけば、後悔しないシューズクロークづくりができます!
① 扉の“あり/なし”を考える
来客の目線を気にするなら「扉あり」で隠すスタイルに。
出し入れしやすさ重視なら「オープン型」もおすすめ。
“のれん”や“ロールスクリーン”で仕切るのも人気。
② 奥行きと動線を確保
ベビーカーをそのまま入れるなら、奥行きは最低90cm以上を目安に。
家族が同時に通ることも考えて、「通りやすさ」も設計段階で確認を!
③ 通気性・換気が大事!
濡れた靴や長靴を置く場所なので、湿気やにおい対策は必須。
小さな窓や換気口を設けたり、床をタイルにしてお手入れしやすくしたりすると◎です。
④ ラックや棚は可動式が便利!
お子さんの成長に合わせて、靴のサイズや種類もどんどん変わります。
可動式の棚にしておくと、将来の使い方にも柔軟に対応できます。
「空気がこもらない玄関」も大事なポイント
ちなみに、「におい」や「湿気」に敏感な子育て家庭では、玄関まわりの空気環境もとても大事です。
ここで少しだけ、WB HOUSEのご紹介をさせてください。
WB HOUSEは、自然の力で家全体に空気の流れをつくる住まい。
機械に頼らず、外の空気を取り入れ、においや湿気を外に逃がしてくれる構造になっています。
だから、シューズクロークのような“こもりがちな空間”でも、空気がちゃんと動いて、いつでも清潔で快適なんです。
見えないけれど、毎日の安心感をつくってくれる。そんな住まいが、WB HOUSEです。
まとめ:家事をラクに、玄関を美しく。子育て家庭の味方「シューズクローク」
子どもが小さいと、出かけるにも片付けるにも、何かと時間と手間がかかりますよね。
でも、「収納ひとつでこんなに暮らしがラクになるんだ!」という発見が、シューズクロークにはたくさん詰まっています。
あなたのご家庭でも、玄関まわりの小さなストレスをひとつ解消して、もっと楽しく、心地よい毎日を送りませんか?
そしてもし、「もっと住まい全体から快適にしたい」と思ったときは、ぜひWB HOUSEのことも思い出してくださいね。