樹木は常に成長しています。

樹木は春から夏場にかけて幹が大きくなりその成長の記録として「年輪」があります。

一年一年刻みます。

人も樹木と同様成長しています。

同時に「人」の「心」も常に成長しています。

どんな人の心も年輪のように、成長の過程を刻み込みます。

寒い冬がきて暖かい春を迎える。そして夏場にかけて大きく成長する。

理不尽な人生も時々あって、幾度となくやってくる。

次の冬に備え、次の「年輪」を刻むことでしょう。

60歳の樹齢で見る「年輪」を見るとこれくらいです。