先日、実家に帰省した時に聞いた話しです。
半年ほど前に両親が帰宅した際、家の扉が開いており中には見知らぬ人影があったそうです。
詳しく話しを聞いたところ、亡くなった祖父のいとこにあたる方のようで、父親がかろうじて知っているくらいの親戚だったそうです。
実家は昔の家なので鍵がかっているようでかかっていない状況なので防犯対策はとれていませんし、それが当たり前になってしまっています。
それ以降、防犯カメラを設置したそうです。今の防犯カメラは夜間でも鮮明に映像が見えるのに驚きました。
リフォーム工事でも防犯対策の工事の受注が増えています。
時代に合わせてお住いの住宅を変化させていくことで大切な財産や命を守ることができるかもしれません。