先日とある工事の立ち会いに伺いました。
現場によっては1業者で済むような現場もあれば、複数業者が入る現場もあります。
複数業者が入る場合には、関連工事がついて回る物です。
誰がどこまで行うのか?どのように進めたら後の人がやりやすいのか?等考えて工事を進めて行くことが基本だと思います。
しかし、自分都合の工事を行い後につながる人はとてもやりづらくなるケースを建築業ではよく耳にする話です。
トラストホームでは二八会という業者会があり、方向性の統一・コミュニケーションの向上を強化している為、業者間で相談を行い工事の潤滑化を各々図って頂いています。
今回の現場では、工事着手時に打合せを行い進めようとしたのですが、事前に職人同士で打合せが済んでいて段取り良く工事が進んでいました。
担当が説明しようとすると「もう話はしてあるから大丈夫です。」と言っており、業者同士が無駄なく工事を進めているのを見ると連携がしっかりとれているなと感じました。
頼もしい職人がたくさんいるので、工事も安心して任せる事ができるなと再確認させて頂きました。