リフォーム事業部 後藤修一です。

先日、打ち合わせに行った建具屋さんの工場で撮ったものです。

今の建物では、あまり目にする事はないと思いますが古民家などでは和室の欄間や襖、障子に装飾されています。

過去に明治後期の建物をリフォームした際に、写真の物より複雑で細かい組子の襖があり、1本200万で譲ってほしいという人もいました。

ただ残念なのは後継者がいないという話を聞きますが、何とかこういう技術は残していきたいですね。