昨夜、2兆3000億円もの負債を抱え事実上倒産し、
奇跡のV字回復を見せた日本航空が放送されていた。

周知の通り、政府から要請を受けたのは、京セラの創業者である故稲盛和夫氏!

年齢や畑違いの業界の為一度は断ったものの、
強い打診を受け、無報酬を条件に受け入れたと聞いています。
稲盛氏は、側近を数名引き連れて乗り込んだようですが、
事態は想像を超え、どこから手を付けたら良いか分からない状況でした。
まずは意識改革との事で、JALの社員を多方面から集め勉強会を企画したそうです。
勉強会には幹部社員なども含み、稲盛氏が教壇に立つも一向に改善する様子は見れない。
滾々と訴え続け、三週間が経ったころから変化が見え始める。
ある社員が手を上げ、
「JALが破綻したのは、我々の責任だ。稲盛さんの言っている事は正しい。」
すると、自発的に話し合ったり意見を出したり空気が変わる。
稲盛氏のアメーバ経営が功を奏し、各々が売上最高・経費最小の経営に基づき、
翌期には、なんと1884億円の黒字。 これは、航空業界最高利益に値する。
結果、3年を待たずに再上場を果たす。

多額の税金を投入したので賛否両論あるかもしてないが、
航空業界に与える影響と、3万人を超える社員の事を考えれば、
最悪の事態は免れたに違いない。
これが、商売の神様・稲盛和夫氏なんですネ!
人間が仕事をしている以上、会社を向上させるためには、
まずは努力や勉強でもなければスキルでもない。
その根幹にあるのは、意識改革だと思うのです。
私たちは、何がしたいのか! 何処に向かうのか! 何のために働くのか!
一人一人にその意識が芽生えない限り、結果は付いてこない。
今、日本中が中東問題で混乱している。 倒産する会社が、後を絶たない。
まさに、この気持ちで取り組まなければ、明日は我が身!!
勘違いしている人が多いのは、
学校で勉強をし、社会に出たら腰を下ろそう。
正解は、
学校で勉強をし、社会に出たら更に勉強しなければ、生き残る事は出来ない。
では無かろうか?
私自身に、油断や甘えが無いか、総点検したいと思います。
いや~ 昨日のTV、刺さった🎯

