YouTubeやホームページなどからの、WB HOUSEの反響が増えています。

先日は、遠いところWB HOUSEの会員さんのお客様がわざわざ見に来られました。

トラストホームでは、WB HOUSEの体感棟を持っているからです。

右側は、一般的に建てられている高気密高断熱の家!

左側は、我々が推奨しているWB HOUSEの家!

特に夏の暑い日は、その違いを発揮します。

高気密高断熱の家に入ると、薬剤のようなツンとする臭いがする。

一方WB HOUSEの家は、木材の香りでスーッとした空気感がある。

使っている材料は、全く同じもの。

大きな違いは、WB HOUSEの機材は勿論の事、

壁体内通気を設けている事と、壁の透過を利用する為透湿クロスを使っている事です。

インターネットには、それぞれ色々な事が書かれていますが、

日本中探しても完璧な工法は無いと思っています。

それは、日本の気候が夏と冬とで寒暖の差があるから。

季節によっては、高湿度になったり過乾燥になったりするからです。

日本の住宅のほとんどは、人が暑かったらシャツになり寒くなったら厚着をするような変化はしません。

冬場に寒くならないよう、冬向きの家に造られています。

(ちなみに、昔の日本建築は夏向きの家でした。)だから、冬場は寒かったのです。

WB HOUSEの家は、夏は通気・冬は保温と機械を使わずに衣替えをします。

WB HOUSEは、ある工法を真似ていると言われる事がありますが、

WB HOUSEだけの独自の考え方で造られていますし、他社には真似の出来ない工法で、

国が唯一認めた空気環境の家です。

だから、深呼吸したくなるようなスーッとした室内環境を整えることが出来ます。

一言で言えば、「理に適った家」です。

夏はこうあるべき! 冬はこうあるべき! を考慮した、

LCCM(ライフ サイクル カーボン マイナス)住宅のガイドラインで言う、可変型住宅です。

WB HOUSEで建てずとも、一度は体感棟に入ってみて下さい。

その違いを味わう事が出来ます。