設計・企画部の小松﨑です

最近火災のニュースをよく目にします。

大分県の佐賀関(さがのせき)の大規模火災から3週間ほどが経ちました。

国の調査によると火災が発生した当日は北西の強風の影響で飛び火した箇所が多くみられて大規模な火災になったようです。

火災発生場所から東方向に広がっていったようです。

佐賀関がどういった場所なのかをグーグルマップで確認したら築年数が経過した木造の建物が密集しているようでした。

こういったニュースを見ると改めて建築基準法の重要性を身に染みて感じるのと、こういった災害のリスクを常に考えて建築という仕事に携わっていかなければならないと感じました。